【11話】主人公の幸せ、私が責任を取ります ネタバレと感想
※感想考察・ネタバレあり
【11話】主人公の幸せ、私が責任を取ります ネタバレと感想
以下ネタバレ・感想あります
人物名が間違っている場合もありますのでご了承ください
婚約についての話し合い
体調が良くなったラリアはノクターンと執務室で婚約についての話し合いをします。
2人のなれそめについて決めておこうとのことみたいですね。
ラリアは真っ先に「別れ」に関することから決めようとします。
もしお互いに好きな人ができたらお互いのためにきれいさっぱり別れましょうという内容ですね。
ラリアからすると原作を見てノクターンがヒロインに一目惚れすることを知っているので、目障りだと思われないための対策みたいです。
ノクターンは「…わかった」とのこと。
子供たちとの接し方
その後なれそめについて決めたあと、ノクターンは子供たちの世話について聞いてきます。
1人だと大変だろうというノクターンに対し、前世保育士だったラリアは余裕の様子。
むしろノクターンの子供たちに対する接し方を変えるべきだと指摘します。プレゼントや食事に気を遣うのもいいけど精神的にも気を配って、と。確かに!笑
そしてまずは笑顔を作りましょうと提案するのでした。
しかし試しに笑顔を作ったノクターンはかなりの極悪人顔…。
そしてノクターンの笑顔の練習は始まります。
そんなノクターンを見てラリアは、ノクターンが優しい人になればこの物語もハッピーエンドで終われるのでは?と思うのでした。
裏切り者の粛清
場面は変わり子爵城の大広間にノクターンと護衛騎士たち、そして縛られた男がいます。
縛られた男はワールドマン子爵といって、前回シャンデリアを落そうと画策した裏切り者ですね。
ノクターンはワールドマン子爵が大公家の軍事物資を盗み敵国に売りさばいたことを問い詰め、更にはノクターンを殺そうと動いた罪により処刑されました。
ワールドマン子爵は死に際に「あの方、ギュンター皇帝陛下のために!」と言って死んでいきましたが、やはり黒幕はブラックウェル家没落の噂を流した皇家でしたね。
また出た謎の男!
場面は変わり夜の城、その一室から外を見つめる一人の男がいます。
銀髪に青眼で、このタイミングで出てくるということは皇家の人ですかね?
なにやら水晶玉のような連絡網からワールドマン子爵が処刑されたと連絡が入ります。
銀髪の男「…まあ、この機会にあの怪物野郎を始末できるなら悪くないさ」
と振り返るとイケメンが…
この人は敵ですよね?顔面好みです。。笑
更新が遅くなってます
ノクターンの笑顔怖すぎて笑いましたw
シャンデリア男は処刑されましたが、また新たに敵っぽい雰囲気の美丈夫がでてきましたね。
ラリアたちにどう関わってくるのか気になります!