憑依者の特典

【12話】憑依者の特典 ネタバレと感想

すい。

※感想考察・ネタバレあり

【12話】憑依者の特典 ネタバレと感想

以下ネタバレ・感想あります

人物名が間違っている場合もありますのでご了承ください

友達の条件

アイレットによる迫真のお人形遊びに感激したビアンカは、アイレットの手を握りしめ「アイって呼んでいい?」と目を輝かせます。

ちなみに二人きりの時は敬語もいらないし、自分のことはビアという愛称で呼んでともお願いしていました。

アイレットもそれを了承し、無事お友達になれたのでした!
少女たちがすごく可愛く描かれているので読んでいて楽しいです~。

いつものお祈り

…とまあ、ビアンカと仲良くなって遊んだという内容を、いつものように神様にお祈りするアイレット。

言霊の神様はアイレットを気に入っているようで、アイレットの「憑依後に読んだ本も総合ライブラリに保存できるようにしたい」というお願いも、真剣に検討するとのことでした。

そして引き続き言霊の神様に近況報告をしながらビアンカの話題に戻りますが、ふと「どうしてこんなに賢い令嬢がいるのに原作でギレット家はあんなことに?」と不思議に思うのでした。確かに…!

新しい本

アイレットがビアンカのもとに行くと、図書館に新しい本が入ったから一緒に行こうと誘われます。

実はビアンカ、アイレットと一緒に行こうと先に図書館に行くのを我慢していたようです。笑
10歳らしからぬ知性をお持ちのお嬢様ですが、友達のアイレットとの日々はとても楽しいんだろうなと感じさせます。

ダンジョンの入り口

図書館に着くと司書が席を外していたようで自ら案内してくれるビアンカ。

しかしいつもの図書館の雰囲気となんだか違うような違和感を覚えます。
でも気を取り直して、アイレットが読みたいと言っていたダンジョン関連の本が置かれている場所に案内します。

そして見つけた『魔界の亀裂・ダンジョン』というタイトルの本。
ビアンカがその本を取ると、本棚の奥から禍々しい亀裂が現れ、二人はその中に引きずり込まれたのでした。。


 

初ダンジョン!?

ビアンカという賢い令嬢がいるのにも関わらずロムディオが伯爵家を継いだ理由はビアンカが死んでしまったから…?
 
今回引きずり込まれたのはダンジョンなんでしょうか?
伯爵家の地下にもダンジョンがあると言っていましたがそれと同じですかね…?
 
どう抜け出すか気になります!
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