【夫を味方にする方法】85話 ネタバレと感想
【85話】夫を味方にする方法 ネタバレと感想
以下ネタバレ・感想あります
※人物名やニュアンスが間違っている場合もありますのでご了承ください
謎が深まる聖杯
ルードベキアはロクロワ枢機卿とアルフォンソ公爵が親戚同士だったことを知り、二人を見たことで忘れていた原作の内容を思い浮かべていました。
内容は原作でロマーニャが崩壊した決定的な理由について。
教皇庁に内部に裏切り者がいたようで、その裏切り者数人が「聖杯」を盗みアルフォンソ公爵がいる連合軍に渡したからなのだそう。
「聖杯」には特別な力があるようで、聖職者たちはそれを恐れていたようです。
つまり「聖杯」を所有しているボルヒア家も恐ろしい…ということになります。
裏切りに合い「聖杯」を失ったボルヒア家が落ちぶれるのはあっという間だったそうで、「聖杯」がなければボルヒア家は恐れるに足りないのかもしれませんね。。
また「聖杯」には願いを叶えてくれる力があるという話もあるようですが神学書などに記載もなく、ただの迷信だと思っている様子。
ルードベキア「願いか……」
個人的に願いを叶えるっていう話がとても重要そう。。
アーリエン王女と王妃
そんな原作のことを考えているルードベキアのもとに、ぬいぐるみを抱えたアーリエン王女がやってきました。
深緑のドレスがアーリエン王女のオリーブ色の瞳にとても合っていて可愛らしいです(*ノωノ)
今回はアーリエン王女の母である王妃様も一緒のようで、良い雰囲気で話していました。
ルードベキアに会ってからアーリエン王女が明るくなったことにとても感謝しているようですね。
そんな柔らかい雰囲気で会話をしていると、チェシアレがやってきました。
うんざりするルードベキアと怖がり王妃のそばに隠れるアーリエン王女、明らかに笑っていない笑顔で挨拶をする王妃。。
王妃と王女は少し挨拶をするとすぐに帰って行ってしまいました。
そしてピリッとした会話をするルードベキアとチェシアレ。
チェシアレの機嫌が悪くならないように気を張るルードベキアは本当に大変そうですね。
チェシアレが関わると嫌な予感しかしない。。
その後宴会場に戻るとルードベキアに話しかける人が大量発生。
チェシアレと仲良く踊る姿をみたからでしょうか?
ルードベキアが困っていると、
「探したよルビ…」と顔に手を添えてくるイースケが~!