【6話】悪女の駄菓子屋へようこそ ネタバレと感想

悪女の駄菓子屋へようこそ
すい。

※感想考察・ネタバレあり

【6話】悪女の駄菓子屋へようこそ ネタバレと感想

以下ネタバレ・感想あります

人物名が間違っている場合もありますのでご了承ください

再度婚約破棄

シェリアと結婚したらどうだというメルデニーク。
妹でも公爵家同士の結婚には変わりないから問題ないはずだと伝えますが、レノックスは「シェリア嬢はあなたと違って美しく愛らしいですが、結婚はあなたとしてあげます」とのくずさ全開モード!w

何をいってもレノックスが引き下がらないため、メルデニークは腰の剣を引き抜き地面に刺しました。そして再度婚約の破棄を要求します。
剣を地面に突き刺す行為は決闘の申し込みを意味するようで、強い意志の表れということだそうです。

そして近いうちに婚約破棄の書類を送りますといい立ち去るメルデニーク。
対するレノックスは俺に気を引くためで、どうせ別れることなどできないと思っている様子ですね。
自信満々すぎますが、そのくらい以前のメルデニークはレノックスが好きだったんでしょうね。

伝え忘れたこと

立ち去るメルデニークですが、「あっ」と思いついたようにレノックスの方に戻ります。

レノックスに、伝え忘れたことがあると言うと「謝罪は結構です」とのレノックス。メルデニークも流石に呆れ、そんなんじゃないと言います。

メルデニーク「私の行動を『気を引くためだ』とか『どうせ俺に惚れている女だから』とか思っているなら大きな勘違いですから」
レノックス「男でもできたのか?身の程もわきまえずに浮気か?」
とキレるレノックスwどの口が言ってるんだという気持ちになりますね。

メルデニークも公爵閣下と結婚するくらいならあの通りすがりの人と結婚した方が100倍マシだ、と遠くに歩いている人影を指さします。
これにレノックスは「貴様…」とキレてます。

その後メルデニークは「汚らわしいので直ちに私の人生から消えてくださる?」と耳ホジしながら伝えました!笑


 

レノックス男主人公だった笑

こんな男が主人公の小説は一体どんな風に書かれているのか逆に気になります笑

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