【7話】悪女の駄菓子屋へようこそ ネタバレと感想

悪女の駄菓子屋へようこそ
すい。

※感想考察・ネタバレあり

【7話】悪女の駄菓子屋へようこそ ネタバレと感想

以下ネタバレ・感想あります

人物名が間違っている場合もありますのでご了承ください

営業許可証を取りに行く

レノックスに言いたいことを言ってすっきりしたメルデニーク。剣の姿のドミニクは公爵にあんなこと言って大丈夫なのかと心配しますが、メルデニークは何とかなるでしょと楽観的です笑
こちらには最強の護衛騎士がいますからね!笑

そうして着いた場所は皇宮官庁。
駄菓子屋を開くための営業許可証を取りに行ったみたいですね。
メルデニークが何度も事業を失敗しているのは官庁でも有名なようで、受付の女性も(懲りない人だなあ)って思ってるのが目に見えてわかるほどです。

謎の男性

許可証を受け取り歩いていると後ろから「あの…落とされましたよ」と話しかけられました。

メルデニーク「ありがとうございます」
謎の男「さっきの言葉は本当ですか?」
メルデニーク「え?」
謎の男「ヘスマン公爵と結婚するぐらいなら私とするほうがマシだと…」
メルデニーク「本気ですよ。あいつ以外なら誰でもいいです」
とレノックスを思い出したのかすごい嫌な顔をして答えるメルデニーク。

それは光栄ですねと言われたメルデニークは、もしかしてさっき指さした通行人かと思い顔を上げますがそこにはもう誰もいませんでした。
一瞬でいなくなるなんて絶対魔法ですね!笑
魔法が使える皇太子か魔塔の上位陣あたりを予想します。w

開店準備、開始!

家に帰ると部屋がドミニクの魔法によってキレイになってました!魔法で部屋掃除とか羨ましいです。。

そして実家を出る時にもらった2億ベギーを何に使おうか考えます。
1億は外観をキレイにしてもらうために魔法使いを雇い、残りは駄菓子等の仕入れに使うと決めたようです。

お店の方が決まったメルデニークは、婚約破棄の合意書を書かなきゃ!とペンをとります。
ついでに実家のほうにも破門要求を書くようですね。さっぱりしててとても好感の持てる主人公です!

しかしそこでドミニクから「本当に爵位を捨ててもいいのか?」と質問が…
ルードベキアは確かに自分から爵位を捨てるのは理解できないかもしれないが自由になるためにはあの家と完璧に縁を切るしかないのだとか。
そして縁を切ればレノックスとの婚約も無くなるからとのこと。

レノックス、あんなあからさまにルードベキアを嫌ってる態度なのに婚約破棄はさせないような言動をしてていったい何が目的なんでしょう?

ルードベキアがドミニクに振り返り「爵位なんていざとなれば取り戻せる自信もあるし、それに偉大なるドミニク様もついてるでしょ?」というとドミニクは真っ赤になって照れるのでした。。


 

メルデニークの妹もやばかった…笑

今現在の登場人物のメルデニークに対する感情がわかったのですが、なかなか胸糞悪い人が多発していますね。笑
まあそれが後々すっきりするからいいんですけどねw

父――メルデニークが嫌い
継母――メルデニークを殺すタイミングを探す
妹――メルデニークを見下して優越感に浸る
婚約者――メルデニークを見下し無能扱い

 

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