【ダンジョン家事師は断れない！】11話　ネタバレと感想

【11話】ダンジョン家事師は断れない！　ネタバレと感想

以下ネタバレ・感想あります
※人物名やニュアンスが間違っている場合もありますのでご了承ください

ヒナの担当フロア

ヒナの「青龍ギルド」初出勤回となる今回。
キムチーム長に連れられて控え室へ向かったヒナは、さっそく環境美化チームのユニフォームを受け取ります。
水色のジャージで、背中には青龍ギルドのロゴ入り。
清掃の仕事感があってちょっと可愛いです。

そしてキムチーム長によると、前回登場した人事チーム長のインテリ系男性ですが、どうやらジニョンハンターのお兄さんとのこと。
驚きですね！
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ヒナが働き始めてまもなく、青龍ギルドの匿名掲示板では妙な噂が広まり始めます。
「5階の休憩室のベッドで横になったら、即爆睡した」
「そのベッドで寝たら風邪が治った」
「システムウィンドウに“心が休まり回復速度20％UP”って出た」
…など。
どうやらその“癒しベッド”がある5階は、ヒナが担当しているフロア。
実はヒナ、いつも「心安まる寝床スキル(D)」使いながらベッドメイキングをしていたのでした笑
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フロアが人で混み始めた頃、Sランク鑑定士・チェ・サンフンが「このベッド、どう考えても怪しい」と言い出し、ベッドを研究室に持っていこうとします。
チェ・サンフンがベッドを鑑定したところ、スキルや魔道具が確認できなかったみたいです。
ヒナはベッドに「心安まる寝床スキル(D)」を使用しているはずですが、Sランク鑑定士でも見破れないスキルってかなりすごいのでは…。

そして更に慌ただしくなるにつれ、ヒナは「もしかしてこれ、私のスキルのせい…？」と気づき、あわてて名乗り出ることに。

ヒナ「すみません、私がベッドメイキングスキルを使ったんです」
チェ・サンフン「なんだそれ？そもそも覚醒者なのか？どう見ても一般人だが…」

この“上から発言”にさすがのヒナもムッとして、少々口論気味に。
そして彼に「覚醒者だと証明してみろ」と言われたヒナは、堂々とベッドメイキングをやり直すことになりました。

ヒナ（ギャフンと言わせてやるんだから！）

（ギャフンと言わせてやるんだから！）

このセリフ、かわいすぎる。
“戦わない系能力者”でありながら、ちゃんと努力してるヒナの姿勢が最高に好感持てました✨

【青龍ギルド】
唯一Sランクハンターが在籍するギルドで、ギルドマスターは非戦闘系覚醒者。
世界的にもトップクラスのギルド

Rio