【48話】夫を味方にする方法 ネタバレと感想
※感想考察・ネタバレあり
【48話】夫を味方にする方法 ネタバレと感想
以下ネタバレ・感想あります
※人物名やニュアンスが間違っている場合もありますのでご了承ください
手紙の返事
ルードベキアは以前エレニアから渡された、チェシアレからの手紙を読みながら、どう返事を書くか考えていました。
内容は「ブリターニャの支援軍のおかげで紛争は無事収まった」というもの。
はやくルビに会いたいとも綴られていましたね。
ルードベキアがブリターニャの公爵家へ嫁いで楽しく過ごすことを、チェシアレは何よりも嫌うと知っているルードベキアは、自分が家出したことを知れば誰よりも喜ぶだろうと思いながら返事を書くのでした。
ちょっと怪しい大主教
大主教と話しながら歩くルードベキア。
どうやら大主教はルードベキアの家出の理由が、フレイア毒殺に関する周りの憶測発言からだと思っているようで、深く謝罪してきました。
もう気にしていないと言いつつ、心では大主教と魔珏石が本当に何の関係もないのかと怪しむルードベキア。
自分の両親のこともあり、家族でさえ捨て駒に使う人はたくさんいると考えているみたいですね。
そんなこんなで話しているといつの間にかお昼の鐘が。。
大主教に食事を誘われますが、夫のイースケと一緒に食べる約束があると伝えると大主教は一瞬不審な反応をしましたが、すぐに笑顔で2人の距離が縮まっていて微笑ましいと伝えるのでした。
すると横からルードベキアを呼ぶエンディミオンの姿が。
どうやらイースケに言われてルードベキアを迎えに来たみたいです。
お迎えと言う名の護衛ですね。
ルードベキアはエンディミオンに連れられ、イースケとの昼食場所へと向かうのでした。
イースケとの昼食
昼食の席にはイースケの他、アイバンやエンディミオンの兄たちもいました。
食卓には肉やロブスターのような大きな海老など、とても豪華な食事が…!昼から豪華すぎる。。
ルードベキアが唖然としていると「食欲がないのか?」とイースケに聞かれます。
そんなことないと慌てて訂正すると、自分のソーセージをルードベキアのお皿に置くイースケ。北部の寒さに耐えるにはバランスよく食べないととのこと。
ちょっとしたところでもイースケの優しさが分かりますね!
ルードベキアは感謝しつつ、自分主役の宴がどういうものなのかイースケに聞きました。
イースケ「宴にどういうもなにもないだろ。遊びに口実なんかいるか?」
ルードベキア(ほかでもないあんたが宴を開くのに、変に思わないわけないでしょ!)
周りの聖騎士たちも唖然としてますね。
イースケがそういうことをする人物じゃないことを知っているからでしょう。
ルードベキアに至ってはイースケが宴を開くのすらおかしいのに、自分のための宴だなんてますます怪しいと思っているようです笑
でももういいやと考えることを諦め、むしろこの機会に初夜にこぎつけようという思考に変わったようです。
その宴の日の夜にイースケを寝室に呼びつけ、セクシーな格好で待っていよう作戦ですね!w
うまくいくといいですね(*^^*)
初夜リベンジ!?
宴も気になっていましたが、ルードベキアが初夜にリベンジするということで気になる要素がさらに増えました!
無事に宴も初夜も何事もなく終えれることを願います…!
そして魔珏石(まかくせき)!
やっとフレイヤ毒殺未遂の時に使われた石の名前が出てきましたね。
日本語訳だと全然わからなかったのでスッキリしました!