【21話】憑依者の特典 ネタバレと感想
※感想考察・ネタバレあり
【21話】憑依者の特典 ネタバレと感想
以下ネタバレ・感想あります
人物名が間違っている場合もありますのでご了承ください
特別な力の正体
カトレア・ギレットの特別な力は「生死眼」というもので、生命の残り時間とこれまで生きてきた年数を見ることができるようですね。
そしてビアンカの寿命を見てしまい、心の準備をするも苦しくてビアンカから目を背けてしまったようです。
寿命の数字は見れますがを出したり、見たものを口外することはできないようなので、周りに守ってくれとも言えないですし。。
それがビアンカ自身、自分は嫌われていると思ってしまった要因だったんですね〜。
でももうビアンカの寿命は伸びましたし、避ける必要はないというアイレット。
カトレアは再度何者だと聞いてきたのでアイレットは答えようとしますが、システムからきた新しい神『機密漏洩監察官』に注視されていたためアイレットは答えることはできませんでした。笑
新しい監視専門のシステムですね!w
でもカトレアはアイレットの答えを聞かなくても、彼女の頭上に一度の「生」ではあり得ない不自然な数字を「生死眼」で目にした様子。
正体は聞けないにしても、アイレットがビアンカの運命を変えてくれたことに、カトレアは心から感謝したのでした。
聞いていたビアンカ
そしてこんなことなら心のままに愛せばよかったというカトレア。
愛する孫娘の死が怖くて今までずっとビアンカを避けてしまったことを深く後悔しています。
しかしそこでビアンカが登場!
どうやらアイレットの案で、最初から隠れて2人の話を聞いていたようです。
カトレアは出てきたビアンカに今までのことを謝罪しますが、ビアンカはカトレアに抱きつき、嫌われてなくてよかったというのでした。
おばあちゃんとお孫さんの仲直り…!
聖皇庁に行きたい
カトレアはアイレットに大きな借りができたと自分のネックレスをアイレットに渡し、何か欲しいものがあれば言いなさいとのこと。
アイレットは聖皇庁に行きたいとお願いします。
前回主人公に会いに行くため、チュートリアルエリアから抜け出す裏技を『言霊の神様』から教えてもらいましたが、該当する場所に行く理由を作れば神の力で新たなクエストが出て来るみたいです。
それは該当する場所に関するクエストなので、チュートリアルエリアから出ることができるという仕組みみたいですね。
カトレアはアイレットのお願いに感心し、もうすぐ行われる犠牲祭の時に連れて行ってくれるとのこと。
すると新しいクエストが発生!
難易度はF、『聖皇庁』の雑草を採取せよという内容みたいです。
高級薬草が雑草だと思われ抜かれ続けているらしい。笑
これを解決したらアイレットは更に感謝されてしまいますね!w
仲直りしてよかったです
最後に描写された聖皇庁にいる主人公が銀髪青眼で、15話で出てきた男の子と同じだったんですよね。
やはり純粋そうなあの子が主人公だったんですね…!
聖女捜索隊も出ていますから気をつけてほしいところです…
ちなみにカトレアからもらったネックレスは、カトレアの親友の遺品みたいなので、今後何か役に立つときがきそうですね…!