【45話】夫を味方にする方法 ネタバレと感想
※感想考察・ネタバレあり
【45話】夫を味方にする方法 ネタバレと感想
以下ネタバレ・感想あります
※人物名やニュアンスが間違っている場合もありますのでご了承ください
お茶会
白いドラゴンと別れるとき、ルードベキアはドラゴンから赤いルビーをもらっていたようです。
イースケは「ルビ」とルードベキアの愛称を言っているのかと思いましたが、ドラゴンから渡された”ルビー”の事を言っていたようですね。
ルードベキア「じゃあ…そのルビもあなたに任せますね」
とほほ笑むルードベキアに、少し照れた表情のイースケでした。
その後エレニアたちとのお茶会に参加したイースケたち。
ルードベキアはエレニアとイースケに挟まれる形で食事をすることになりました。
左右でデザートをお勧めされながら食事をするルードベキアは、食べ物に対する習慣的な拒否感はあるものの、美味しいと感じたのは久しぶりだと感じたようです!
お茶会では、エレニアが霜竜について国王は何か言っていなかったかとイースケに聞いていました。
イースケ「特に。ただ、神殿では剣闘競技種目に上げたがっているようだな」
エレニア「それは可能なことなの?」
アイバン「幼い個体なので可能です、公女様。でも霜竜はあまりにも珍しい種なので、放生しようという意見が大多数ですが。」
そうキランと答えるアイバン。
やはり公女様に気がある様子…!笑
それにしてもあの大きさで幼体だったんですね!かなりでかい。。しかもかなり珍しい種なのであれば、霜竜からもらったルビーも何かすごい要素がありそう…?
一方ルードベキアは自分のせいで眠りから覚めてしまった霜竜が剣闘競技種目となることに抵抗を感じているようです。
イースケもそれに気付いていそうでしたね。
夕暮れにイースケと2人で…
お茶会を終えたルードベキアは医師のセルゲイに言われた通り30分間の散歩をしていると、後ろからずっと付いてくるイースケ。。
どうしてついてくるんだと思っているとイースケに後ろから手を握られ、体調が良くなってよかったと言われました。
そんなイースケにドキドキするルードベキアですが、勘違いするなと自分に言い聞かせます。イースケが優しいのは一瞬だと思っているようですね。
明らかにルードベキアを見つめる視線が以前とは全然違うのですが、早く気づいてほしいですね~!
それからイースケはグリフォンとポポについて聞いてきたので、ルードべキアはポポたちに会った経緯や、行方不明になる当時の状況について全て説明しました。
イースケは神殿の近くで誰かと出くわしたのかと質問していましたが、ルードべキアはローレンツォとエンディミオンの事は内緒にしたようですね。
イースケは分かってそうでしたけど…。
イースケ「つまり家出じゃなく、拉致されたんだな」
ルードべキア「ら…拉致だなんて…(汗」
ルードべキアはポポに連れてかれてますから拉致に近いのかもしれないですが。笑
そしてひと通り話終えると、他に霜の森で会ったやつはいないのかと聞くイースケ。
ルードべキアを自分の膝に乗せ、ジッと顔を見つめるのでした。
距離が近くなっている…!
イースケのルードべキアに対する距離が近くなってますね!自分からルードべキアの手を握ったり自身の膝にルードべキアを座らせたり。。
素敵です…。
しかもポポの魔物としての正式名は”ポポリ”だったんですね!
ほぼ同じ名前で覚えやすいw