【47話】夫を味方にする方法　ネタバレと感想

※感想考察・ネタバレあり

【47話】夫を味方にする方法　ネタバレと感想

以下ネタバレ・感想あります

※人物名やニュアンスが間違っている場合もありますのでご了承ください

庭園の模様替え

公爵家の庭園では使用人が大忙し。
なにやら銅像を置いたり噴水を造ったりしていますね。
どうやらこれはイースケがルードベキアのために指示したようです。

こんなのお願いしてない！と慌てるルードベキアですが、ふとイースケとの雑談を思い出します。
前回イースケとの散歩中、ルードベキアが南部式の庭園について聞かれたとき、滝や噴水、綺麗な花や鳥がいてとても見ごたえがあると答えていました。

だからこんなに庭園の模様替えをしているんですね…！
ルードベキアのためのお庭ですね！

新しい専属メイド

部屋に戻るとエレニアから新しい侍女を紹介されます。
どうやらエレニアの親戚からの紹介のようで、フレイヤとは関係なさそうです！
名前は「ローニャ」で、歳はルードベキアと同じくらい。
茶髪のツインテールにオリーブ色の瞳をした、元気で明るそうな女の子です。

ルードベキアは以前のショートヘアのメイド、ルシルに賄賂をあげる必要なし！と安堵していましたw
そして「これからよろしくね、ローニャ」とルードベキアが花のように微笑むと、その可憐さにローニャはもうほだされてしまったようですねｗ

ルードベキア主催のパーティー

「来て早々バタバタするだろうけどその方が仕事を覚えられるわ」とローニャに言うエレニア。
ルードベキアはなぜ忙しくなるのか質問すると、なんとルードベキアが主役の宴が開かれるそう！

もちろん決めたのはイースケです。
何かあれば責任はイースケが負うから心配しないでというエレニアですが、そういう問題じゃないと焦るルードベキア。。

ルードベキアはフレイヤの毒殺未遂事件以来、社交界での評判は前にも増して落ちたと思っているよう。
そんな状況で自分が主役の宴を開こうとしているので、イースケは何を企んでるんだー！と頭を抱えました。

ルードベキア名誉挽回の宴…？

ついに専属侍女がつきましたね！
性格も明るく素直そうな子なのでルードベキアの味方になってくれそうです(ΦωΦ)
そしてルードベキア主役の宴。。
社交界でのルードベキアは確かに良い印象は持たれてなさそうなので、イースケがどう動くかとても楽しみですね！

Rio