【22話】悪女の駄菓子屋へようこそ ネタバレと感想

悪女の駄菓子屋へようこそ
すい。

※感想考察・ネタバレあり

【22話】悪女の駄菓子屋へようこそ ネタバレと感想

以下ネタバレ・感想あります

人物名が間違っている場合もありますのでご了承ください

しゃぼん玉が楽しかったらしい

我を忘れて遊んでいたキャロット。
気付いたらしゃぼん玉のビンは空っぽに…

そして「楽しかったでしょ?」と笑顔で花を渡してくるメルデニークにキャロットはドキッとします。

キャロットは自分自身に喝を入れ、自分の心がこんなに弄ばれるなんてますます怪しいし全く楽しくもないと反抗しようとしますが、口から出たのは「また一緒にやりたい!」という言葉でした。

それを聞いたメルデニークは喜び、次は中に入ってフローズンを飲もうと提案します。

キャロットはアクシオンのようにメルデニークの言いなりになってしまう妙薬だろうから、絶対に飲まないと耳を赤くして思うのでした。
これは照れてますね。。
もうメルデニークにドキドキしている!?

フローズンが美味しかったらしい

テーブルを囲み誘惑に負けたらしいキャロットは、こんなに美味しい飲み物は初めてだと少し悔しがっている様子。笑

するとアクシオンは、メルデニークは僕にはもったいないとと言い出します。
本当は自分が結婚したかったけど、自分より兄上と結婚した方がいいとのこと。

そして外に人の気配を感じたドミニクはドアを開けると、カシオンが立っていました。

カシオン来店

アクシオンが兄に呼びかけ、今来た人がアクシオンの兄だと知ったメルデニークは、兄にも常連になってもらおうと駆け寄りますが想像してたお兄ちゃんじゃないと固まります。
アクシオンは金髪青目、兄のカシオンは銀髪青目ですからね。母親が違うんでしょうか?

カシオン「ご無沙汰しておりますメルデニーク嬢」
そしてアクシオンが皇太子だと知るメルデニーク。

みんなで再度椅子に座ると、カシオンは改めてメルデニークになぜアクシオンを助けてくれたのか、そして駄菓子屋を経営する理由を聞いてきました。

このカシオン、原作では後々シェリアに片思いする役だったみたいですね。
そして計略的で次期皇帝であるカシオンとは、関わるのも疑われるのも嫌だと思っているようです。

メルデニークは駄菓子屋を開くのが夢だったと話し始めます。

メルデニーク「私の夢は大きな事業で儲けることではなく、平凡な事業でも素朴な幸せを見つけたい。アカデミー前で店を開いた理由は子供たちにいい思い出をたくさん作ってあげたかったからです。カシオン皇太子殿下もいつでもいらしてください。」
これを聞くとホントにあの浮気男のレノックスとは大違いだなと思います。笑

そしてそれを聞いたカシオンは噂とは違いますねと言い、メルデニークを敵対視している人も多いから平凡に駄菓子屋を営むのは難しいと思うと警告します。

メルデニークはカシオンも自身を警戒しているか質問しますが、今のところはしていないとのこと。
それを聞いたメルデニークはそれならよかったと笑顔を見せたのでした。


 

カシオンの弟愛~

カシオンは終始弟のことを心配していたようです!

皇帝が溺愛している弟という表現も使われていましたのでこの兄弟愛は本物ですね!

アクシオンによりカシオンからの恋愛フラグが立ちました。
以前出てきた眼鏡で勉強が好きなヘンリーとキャロットは魔塔側なので、イサクともなにか進展がありそうです!

 

 

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