【6話】悪女の駄菓子屋へようこそ ネタバレと感想
すい。
すいまる
※感想考察・ネタバレあり
以下ネタバレ・感想あります
人物名が間違っている場合もありますのでご了承ください
前回書いていた婚約破棄同意書と破門要求に封をしながらメルデニークは過去のことを思い出します。
どうやら主人公がメルデニークになってから原作では露になっていない記憶が蘇ってきたりしていたそう。
もともとのメルデニークは心優しく泣き虫だったようでですが、自分の味方が誰もいない家庭環境や社交界などを通して、自身を守るため傲慢で強気な令嬢を演じていたそうですね。
本当にろくでもない家族です。
でも今のメルデニークは家族と縁を切ることを望んでいて復讐などの面倒ごとはしたくないみたいです。
そして気持ちを切り替え、駄菓子屋を開店することに集中するのでした。
郵便局でしょうか、手紙を出し終えたメルデニークはドミニクと散歩がてら歩いて帰ろうとします。
歩いていると路地裏で膝を怪我してうずくまっている貴族の子供をドミニクが発見します。
メルデニークは病院に連れて行こうとしますが、病院は嫌だという少年。訳ありでしょうか?
かすり傷だから平気だといいますが放っておく訳にもいかず、ドミニクが背負う形で家に連れて帰るのでした。
ワケアリな男の子が登場
今回は金髪に蒼顔という見るからに高位貴族の男の子が出てきました。
病院を嫌がるのは王族あるあるなのでもしかすると…笑