【6話】主人公の幸せ、私が責任を取ります ネタバレと感想
すい。
すいまる
※感想考察・ネタバレあり
以下ネタバレ・感想あります
人物名が間違っている場合もありますのでご了承ください
ノクターンの発作による傷か浅かったことについて話すラリアとフレデリカ。
ラリアはノクターンの発作がすぐ止まったことに心当たりは全くない様子。
フレデリカがいうには狂症は医学的に存在しない病気らしく、いくら調べてもノクターンの発作と全く同じ内容の事例はなかったようですね。
解決策が見つからず、医者として不甲斐ないと言っていました…
でも今ではラリアがいることで邸宅の雰囲気もノクターンたちの雰囲気も良くなり、狂症もどんどんよくなるのではと期待しているようです。
そしてラリアにノクターンを幸せにしてくれるように頼み込むのでした。
ノクターンは邸宅の人たちに慕われているんですね〜
ラリアがノクターンの部屋にいくと、中からはノクターンではなくフェルニルが。
ノクターンは風邪をひいたと言い張っていますがどうやら会わせたくない、またはノクターンがラリア会いたくない様子ですね。
そそくさと部屋に戻っていくフェルニル。
狂症で傷を負わせてしまったので、ラリアに怯えた目で見られるのではと心の準備ができていないのかもしれませんね。
それに対しラリアは避けられてる…?と感じてしまっています。
そして子供たちと食事をし、ラリアは再度狂症に関する情報を探そうとします。
そこで思いついたのが「ブラトカルト」八百屋。
食品を売っているところかと思いきや、地下には帝国最強の情報ギルド「ブラトカルト」がありました!
情報ギルド来た!
まさか八百屋の下に情報ギルドがあるとは!
次回は少しでも狂症についての情報を入手できたらいいですね。
ノクターンも部屋から出てこないですし…笑