【5話】主人公の幸せ、私が責任を取ります ネタバレと感想
※感想考察・ネタバレあり
【5話】主人公の幸せ、私が責任を取ります ネタバレと感想
以下ネタバレ・感想あります
人物名が間違っている場合もありますのでご了承ください
飲んではいけないお茶
ラリアが子供達の侍女になり1週間経った頃、いつも通りミハイルたちを寝かしつけようとしますがミハイルは寝たくない様子。
なんとラリアが帰ると夜中にモリー先生がきて、まずいお茶を飲ませるんだそう。
モリー先生といえばミハイルたちに厳しい体罰を行っていた人ですね。
わざわざお茶を夜中に飲ませに来る上、ミハイル達に口外しないように言うなんてかなり怪しいですね〜。
ラリアがフレデリカにお茶について聞くと大人でも大量に飲むのは良くないもので、子供なんかは心臓にかなり負担がかかるためもっての外なんだそう。
ラリアは証拠を探そうと厨房を漁っていると「そこで何をしている」とノクターンが…!
ラリアがノクターンに何て説明しようか考えていると外から足音がします。
ラリアはモリー先生が来たと思い、ノクターンの腕を引き奥の部屋に隠れます。結構な密室なのでラリアとノクターンはぎゅうぎゅう詰めに…!
ノクターンはかなりドキドキしているので思ったより純情なのかもしれないですね。笑
モリー先生の正体
2人が隠れていると案の定モリー先生がやってきました。お茶を用意しながらラリアについて文句を言っていますね。
本来であれば時間をかけて子供達とノクターンの関係をぶち壊す予定だったのが、ラリアが四六時中授業を監視するため上手くいかないと独り言を言っています。
そのため命に危険のあるお茶を飲ませ、子供達に犠牲になってもらうしかないと…
それを聞いたラリアは怒り、部屋から飛び出します。ノクターンも共にお怒りの様子です。
ラリアがモリー先生を問い詰めると、モリー先生は怒りで震えながら「あんたに何がわかる…!」と怒りだします。
そして怒りの矛先はまさかのノクターン!
モリー先生の「あの狂症発作さえ起こらなければ!」という言葉に、ノクターンは顔色を変えました。
モリー先生の過去とは…?
モリー先生はかなりノクターンに恨みを抱いているようですね。
目的が「ノクターンを滅ぼすこと」らしいですし…
誰かが血を流して倒れている回想が入ったので、もしかしたらノクターンの狂症発作で知人が亡くなったのかもしれません。。