【ダンジョン家事師は断れない!】6話 ネタバレと感想
【6話】ダンジョン家事師は断れない! ネタバレと感想
以下ネタバレ・感想あります
※人物名やニュアンスが間違っている場合もありますのでご了承ください
ひたすら掃除
「よくある古いワンルーム」がレベル2になり、ランダム報酬をもらえることに。報酬内容は「古びたマットレス(E)」だけで、覚醒ってもっといいものじゃないのかとヒナは撃沈。
しかし床で寝るよりかはマシだと受け入れます。
すると部屋のレベルアップにより管理人のカタツムリが輝きだします。
ちなみにカタツムリに名前はないようで、ヒナはこれを機会にカタツムリに「ニージ」という名前を付けました。
掃除を続け、やっと人間らしい部屋にすることができたヒナ。
掃除や必要品をそろえるうえで大変だったことが、家具を送るのに住所がないこと・恐ろしいほど筋肉痛になったという点でしたw
確かにスキル「スイートホーム」は住所が無いですから、家具等を路地裏まで運び、人が見ていないところで持ち込む…というのは大変ですよね。。
いろいろと苦労したヒナですが、そのおかげで「便秘が治るトイレ(A)」や「冷蔵庫(C)」「カビクリーナー」を報酬でもらえたようです。
ミナハンターとの食事
そういえばヒナには兄がいたようですが、長らく連絡がないみたいですね。
兄からの連絡は気長に待とうと考え、以前ダンジョンで助けてもらった「青龍ギルド」のウ・ミナからもらった名刺を思い出します。
どうやらこのウ・ミナという人は女性で28歳、国内ハンター23位というかなりすごい人。ミナハンターに電話をかけてみると今日はお仕事がお休みだったようで、一緒に焼肉を食べることになりました。
焼肉屋で食事をする2人。
ヒナは肉を焼くのが得意だと進んで焼き始めます。するとそこでアクティブスキル「まごころの味(D)」が発動。
スキルのおかげでとんでもない旨さの肉が焼き上がり、ミナハンターは感激するのでした。
・アクティブスキル「まごころの味(D)」:まごころが最高の調味料を生み出す。
ギルドの中でも青龍ギルドはトップクラス!
ギルドの紹介がされていたので下記にまとめますね!
【青龍ギルド】
唯一Sランクハンターが在籍するギルドで、ギルドマスターは非戦闘系覚醒者。
世界的にもトップクラスのギルド
【白獅子ギルド】
魔法に特化・ダンジョンの研究を専門
【ラストキル】
規模は小さいが最精鋭が集まる
【TS】
身体覚醒者がメイン
【海鳥】
国の南側を活動拠点とする大型複合ギルド