【18話】憑依者の特典 ネタバレと感想
すい。
すいまる
※感想考察・ネタバレあり
以下ネタバレ・感想あります
人物名が間違っている場合もありますのでご了承ください
ビアンカは人間性・知性・趣味の3つが合うことが友人に必要な要素だと思っているようですね。
ちなみに前回メイド長たちを追い出したときにしたアイレットの芝居はビアンカにバレていたようで、その件でアイレットの人間性は問題ないと判断したようです。
洞察力もすごい…!
そしてビアンカは次にアイレットの知性を確かめるため、読書をしようと誘います。
アイレットは本棚に並べられたタイトルを見てどれも10歳が読む本じゃないと驚きつつ、一冊の恋愛小説『ユウマオ』を手に取り読み始めました。
しかし途中で中断し読む本を聖書に変えるアイレット。
文学や小説などを深く楽しみ理解するため、土台となる宗教知識を先に入れるべきだと判断したようですね。
それを聞いたビアンカは感激し、最終関門の『趣味』が合うかを確かめようとするのでした。
そして始まるお人形遊び。
ビアンカが役を決めますが…、
ビアンカは恐ろしい公爵夫人と忠誠心の高いメイド役、アイレットは女好きの公爵と卑しい情婦の役とかなり登場人物が濃い。笑
アイレットが「…え?」と戸惑っていると『私の夫をたぶらかす泥棒猫め!地下の拷問部屋に連れて行きなさい!』とビアンカのお人形遊びが始まったのでした。
この過激な内容のお人形遊びに今まで誰一人この趣味についていけず、ビアンカの友達は長くても3日でいなくなってしまっていたようですね。
しかし即座に人形遊びに応えるアイレット。
多ジャンルを読み漁っただけあります!
ビアンカは応えてくれたアイレットに感動したような表情を見せたのでした!
なんだかこっちがうれしくなる!笑
ビアンカかわいい!