【ダンジョン家事師は断れない!】8話 ネタバレと感想
【8話】ダンジョン家事師は断れない! ネタバレと感想
以下ネタバレ・感想あります
※人物名やニュアンスが間違っている場合もありますのでご了承ください
青龍ギルドでの面接
青龍ギルドに勧誘されたのも束の間、善は急げと翌日に面接をすることに。。
翌日、急いで借りたスーツを着て青龍ギルドに行くとミナハンターがいました。面接室まで案内してくれるようで、一緒に向かいます。
昨日の今日で面接決定って早すぎですね笑 しかもトップギルドとなるとかなり緊張しそうです…。
ギルド内ではミナハンターに挨拶する人がたくさんいて、ミナハンターの凄さが分かります。
面接を受ける階まで送ってもらうと、ミナハンターに「面接ガンバ!」と応援を受け別れました。ここからはヒナひとりで面接室まで行くようですね。
とはいえ一直線なので何事もないと思いますが、何かが起きるのが主人公ですよね。
ヒナは何かガムのようなものを踏み、靴ごと脱げてしまいましたw
ガムのようなものに引っ付いた靴を必死に剝がそうとするも全く剥がれず、面接に遅れるのでは慌てます。
すると後ろからカン・ジニョンが…!
どうやらこれはガムではなくスライムの粘液で、この粘液は粘着力が凄まじいことで有名みたいです。全く取れないのでジニョンハンターが床ごと剥がしてくれました。
靴を剥がすのではなく床を剥がす……馬鹿力…。
そんな物音に気付いたのか扉の奥からインテリ系の男性が現れました。
インテリ「またですか?ハンター。修理代は給料から引いておきますので」
ヒナは慌てて自分の不注意でスライムの粘液を踏んでしまったのだと伝えます。
インテリ男性は粘液をこぼした人の責任であり、どうせ常習犯だと言いジニョンハンターを見ますが、当のジニョンハンターはいつの間にかエレベーターに乗り去っていきます。
立ち去るのも早いですね笑
いざ面接!
面接室に一人座るヒナ。
先程の男性は面接官のようで、ヒナを面接室に案内したあと、スリッパを取りに行きました。
スライムの粘液で片方の靴が取れませんからね。。
ヒナは、スーツ同様靴も借り物だったようで、少しでも綺麗にしようとウェットティッシュでスライムの粘液を拭きます。
パッシブスキル「慣れた手つき(D)」が発動。器用に汚れを取り除き、粘液から靴を救出することに成功しました。
そこへ面接官がスリッパと粘液リムーバーを持ち戻ってきましたが、粘液が拭き取られている靴を見て(ウェットティッシュで粘液を拭きとるとは期待できそうだ)と考えます。
そして始まる面接。
ヒナは部屋のビフォーアフターやクラスの事などを話していき、難なく面接に合格したのでした。
というのもヒナを紹介したミナハンターは青龍ギルドの総括チーム長で、面接官にも見る目があるハンターだと一目置かれている存在。
「スイートホーム」のビフォーアフターのポートフォリオと、先程のジニョンハンターを庇おうとする心配りなど諸々が積み重なり合格となったようです。
来週から青龍ギルドで働くことが決定したヒナ!
どんなふうにみんなを驚かせていくのか楽しみですね~♩
青龍ギルドの一員に!
ミナハンターてほんとにすごい人だった笑
そしてそんなハンターと仲良くなれたヒナもすごい!
戦闘力はジニョンハンターの方が上のようですが、チームワークとリーダーシップの点をみればウ・ミナほどの適任者はいないとのこと。
今後が楽しみです。
【青龍ギルド】
唯一Sランクハンターが在籍するギルドで、ギルドマスターは非戦闘系覚醒者。
世界的にもトップクラスのギルド