【31話】夫を味方にする方法 ネタバレと感想
※感想考察・ネタバレあり
【31話】夫を味方にする方法 ネタバレと感想
以下ネタバレ・感想あります
人物名が間違っている場合もありますのでご了承ください
倒れたフレイヤ
血を吐き倒れたフレイヤに駆け寄るルードべキアでしたが、イースケに「どけ」と突き飛ばされ尻もちをついてしまいます。
すごい怖い目でルードべキアを睨んでいて、ルードべキアもゾッとしてますね…怖いです。
そして出て行けとルードべキアに言うと、フレイヤを抱き抱え立ち去っていきました。その後をエレニアも付いていきますが、去り際にチラッとルードべキアをなんとも言えない表情で見ていましたね。
たぶん、あなたがやったの…?みたいな顔ですかね。。そうだとしたらかなり切ないです。
フレイヤの血がついた袖を見ながら前世の事を思い出すルードべキアでしたが、ローレンツォに押し倒され罵声を浴びせられます。
ローレンツォはルードべキアが犯人だと決め付けているいるようですね。
するとローレンツォをぶん殴りルードべキアに無礼を謝罪する人物が。
短髪のフレイヤたちと同じ髪色に紫目ですね…親族でしょうか!?
しかし名を聞く暇もなく、雷と共にやってくるキメラのような魔物。
血を見て過呼吸が止まらないルードべキアの元に駆けつけたアイバンは、彼女を魔法で癒しつつ騎士達にB区域の即時封鎖と退避を命じるのでした。
毒物について
ちなみにフレイヤは無事だったそうですがワインを持ってきた人物は忽然と姿を消したそう。。
これでは毒殺事件の真相も謎になってしまいましたね…
ベッドに座るルードべキアにオメルタ公爵は「もしかしてピュリアーナ令嬢が飲んだ毒に心当たりがあるか?」と聞きます。
どうやらただの毒ではなく、魔石?のようなモノだったみたいで、魔物を呼ぶ時のエサとして使われるモノみたいですね。人の体に入ると毒になる、的な感じでしょうか?
その特別な使用方法から、使用許可を取るのは神殿側でかなり難しい手順を踏まなければならないみたいです。
「大司教が言うには神殿にある魔石は1つも減っていないらしい。何が言いたいかわかるか」とルードベキアに言うオメルタ公爵。
そしてルードベキアは思います。
(つまりみんな、毒殺事件の犯人が私だと疑っているってことじゃない!)
教皇の娘だから…?